妊娠してからお腹の中にいる赤ちゃんが大きくなるにつれて、腰のあたりに違和感を覚える事が増えてきて、気付いたら腰痛や足の痺れまで発生していました。お腹が大きくなる事で姿勢が悪くなり、関節を圧迫しているのが痛みの原因だったらしく、医師と話し合いながら姿勢を改善しています。妊娠中にコルセットを装着するのは難しいので、お腹が大きくても行える運動法などを試しながら、少しずつリハビリを続けていきました。医師だけでなく家族まで協力してくれたおかげで、お腹の中にいる赤ちゃんにも負担をかけずに、快適な運動を続ける事ができています。出産するまでは運動を止めておいた方がいいと考えていたのですが、少しは運動をした方が赤ちゃんにも良い影響を与えられる事も分かりました。筋肉を増強するために必要な栄養も医師から教えてもらい、今までとは違う対処法を始める事でも腰痛を改善できており、安心して出産日を迎える事ができそうです。